図書の家選書8 そよ風のマリー

飛鳥 幸子(著)/図書の家(企画・編集・制作)

定価880円 (本体800円+税10%)
発売日2023.12.18
品種電子書籍
仕様236ページ

内容

「わたしが間違っていたのかしら 伝統や格式にしばられたファッションがいやだっただけなの」

図書の家選書8は、20世紀はじめ、華やかなりしパリを舞台に、ドレスメーキングの世界に新風を巻き起こした少女の物語「そよ風のマリー」を収録。パリの文化が大きく花開いた"ベル・エポック"と呼ばれる黄金時代、ひとりの少女がファッションデザイナーとして奮闘する姿を飛鳥幸子が鮮やかに描きます。1975年に発売し、現在では入手困難な『レモンコミックス』のために描き下ろされた長編作、もちろん初の電子書籍化!

電子版みで販売となります。

【目次】

そよ風のマリー

描き下ろしマンガ あの頃のわたし#8
解説/図書の家

プロフィール
「図書の家選書」発刊にあたって

目次

仕立屋の娘マリーは、パリで1番のデザイナーになることが夢。そんなマリーにドレスの仕事が舞い込んで......。