今週のおすすめ

  • オフィシャル・バンドスコア BanG Dream! It's MyGO!!!!!オフィシャル・バンドスコア BanG Dream! It's MyGO!!!!!

    2023.11.20発売

    アニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」の劇中を彩った楽曲を集めたバンドスコアが登場! 期間限定購入者特典としてオリジナル・スマホ壁紙をプレゼント

    今夏に放送されたバンドリ!の新作アニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』は、これまでとは異なるシリアスな世界観が大きな話題となりました。主役バンドMyGO!!!!!は、これまでのPoppin'PartyやRoselia、RAISE A SUILENなどと同様に、キャストによるリアル・バンドとしても活動し、9月からはスマホゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にも登場。従来のバンドリ!ファンのみならず、新たな層を巻き込んで人気を獲得しています。今回のバンドスコアは、11月6日に発売されたMyGO!!!!!の1stアルバム『迷跡波』のなかから、アニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』でフィーチャーされた楽曲全6曲を収録し、巻頭カラーページには、アニメの感動が蘇る場面写真も多数掲載。さらに期間限定購入者特典として、オリジナルのスマホ壁紙をご用意しました。今後のMyGO!!!!!の活躍にも期待が高まりますが、アニメ終盤に登場したライバル(?)バンドAve Mujicaの動向も気になります!

  • ギター・マガジン特別編集 定番アンプ大図鑑ギター・マガジン特別編集 定番アンプ大図鑑

    2023.11.15発売

    フェンダー、マーシャル、ローランドJCシリーズ、VOX AC30......世界中のギタリストが愛する歴史的名アンプの魅力! ギター・マガジン特別編集ムック『定番アンプ大図鑑』

    当然のことながらエレキ・ギターはアンプに繋がないと音が出ません。そしてギタリストならば誰もが知るように、同じギターを使っていたとしても組み合わせるアンプの種類によってサウンドは大きく異なってきますよね。つまり、アンプはそれ自体が個性を持った"楽器"の一部であると言っても過言ではないでしょう。本書はそんなアンプの中でも、歴史的な名機と呼ばれるような定番モデルを多数紹介する一冊。『ギター・マガジン』で過去に掲載した特集から、フェンダー、マーシャル、ローランドJCシリーズ、VOX AC30の関連記事を抜粋した4パート構成となっています。"図鑑"というタイトルの通り様々なアンプの写真を眺めるだけでも楽しめるのはもちろん、資料性の高い情報も満載。また、昨今はこうした名機をシミュレーターで再現したペダルやプラグインも多いですが、そのオリジナル・モデルの特徴や歴史を知りたい方にもオススメです。

  • ウクレレ・マガジンVol.30 WINTER 2024ウクレレ・マガジンVol.30 WINTER 2024

    2023.11.14発売

    ウク練は1日にして成らず! ウクレレ最新情報をお届けする『ウクレレ・マガジン』2024年冬号が発売

    2024年の干支、ドラゴンの可愛いイラストが表紙を飾る『ウクレレ・マガジンVol.30』が出来上がりました。ちょうど"30号"ということで、ちょっとでも記念になる企画ができないかと思い、まとめたのが『ウクレレ用語事典150』。ページの関係上、掲載する言葉は厳選150個となりましたが、ウクレレ関連の話をする時によく出てくるものや、はっきりと意味が理解できていない人が多いのではないか!?と思われるワードを、楽器・奏法・歴史などさまざまなジャンルより採用しています。編集作業を進めるうちに、当初は想定していませんでしたが、読み物的な要素もあることに気づきました。練習の休憩時間などに箸休めとして読んでいただくのも楽しいかもしれません。今冬はこれを機会にウクレレに関わる言葉を知って、もっとウクレレの理解を深めてもらいたいです。

  • Jazz Guitar Magazine Vol.11Jazz Guitar Magazine Vol.11

    2023.11.08発売

    表紙にはジュリアン・ラージが登場! ジャズに脈打つアメリカーナにフォーカスする『Jazz Guitar Magazine Vol.11』

    Jazz Guitar Magazine Vol.11では、ジャズとアメリカーナの関係性を深掘りします。日本人はなかなか触れる機会のないアメリカーナですが、"自身の演奏にサウンドを取り入れたい"と考えている方も多いのではないでしょうか。巻頭インタビューではジュリアン・ラージにアメリカーナを語ってもらいましたが、彼いわく"アメリカではアメリカーナという表現はあまりしない"ということが驚きでした! ジュリアンのほか、パット・メセニーやジョン・スコフィールド、ビル・フリゼールの分析も掲載していますので、ぜひセッションなどでフレーズを取り入れてみてください。
    第2特集では注目の若手ジャズ・ギタリスト、平田晃一さんにパーカーの演奏ポイントを語ってもらいました。フレーズだけでなくニュアンスにまでこだわりコピーしてきた平田さんだからこその説得力を持った解説で、ジャズを志すギタリストにとって必修の内容となっています。平田さんによる圧巻のライブ演奏を収めたCDは紙版にのみ付録しています!

  • ベースでコードを覚える方法とほんの少しの理論ベースでコードを覚える方法とほんの少しの理論

    2023.10.20発売

    その曲のコードがCmの時、Dm7(♭5)の時、G(onB)の時......「ベースは何の音を弾けばいい?」に自信がないベーシストのための1冊『ベースでコードを覚える方法とほんの少しの理論』

    この本は以下のようなベーシストの方におオススメです。「コード名を見ても何を弾いたらいいかわからない」「コードに合ったフレーズが作れない」「難しそうなコード名を見ると困惑してしまう」「音程に関する知識を増やしたい」「コード進行を覚えるのが苦手」...ひとつでも該当するものがあったら、ぜひ一読ください! きっとお役に立ちます。コード譜だけを見て、それに合ったベースラインを弾いていけるコードに詳しいベーシストになれば、演奏の幅はかなり広がります。シンプルに「コード弾きをしたい!」というベーシストの方のために基本コードの押さえ方も紹介していますし、本書に載っていないコードも本書を読めば自分で押さえ方を考えられるようになります。さぁコードに自在に対応できるワンランク上のベーシストを目指しましょう!

  • 林哲司のポップス作曲法 改訂新版林哲司のポップス作曲法 改訂新版

    2023.10.20発売

    シティポップの名曲の数々を生み出したメロディメイカーが、自作曲をもとに解説する実践的作曲法。『林哲司のポップス作曲法 改訂新版』が発売!

    デビュー50周年の節目でCDリリースやコンサート、取材などが目白押しで大忙しの林哲司さんでしたが、ついに『林哲司のポップス作曲法 改訂新版』が完成しました。林哲司さん流の曲作りを伝授する内容なので、ベーシックな部分では20年前の底本から大きな修正はなかったものの、コンピューター周りのお話をアップデートしたほか、コラムにはシティポップやディスコの話題などを盛り込んだ最新版となっています。
    本書の底本は大山哲司さんという大先輩編集者が企画したものですが、大山さんは若くして亡くなられたため、林哲司さんも改訂新版の刊行には一方ならぬ思いをお持ちでした(「哲司」同士ですし)。作業終盤には自宅スタジオを拝見するというご褒美もあり(ラージモニターが壁に埋まり、ピアノブースもある本格的なもの!)、私としてもとても貴重な経験をさせていただきました。ぜひ本書を読んで「林哲司流の作曲法」に触れてみてください。そう、「作曲は楽しむもの」で「誰にでもできる」のですから。

  • 林哲司のポップス作曲法 改訂新版林哲司のポップス作曲法 改訂新版

    2023.10.20発売

    シティポップの名曲の数々を生み出したメロディメイカーが、自作曲をもとに解説する実践的作曲法。『林哲司のポップス作曲法 改訂新版』が発売!

    デビュー50周年の節目でCDリリースやコンサート、取材などが目白押しで大忙しの林哲司さんでしたが、ついに『林哲司のポップス作曲法 改訂新版』が完成しました。林哲司さん流の曲作りを伝授する内容なので、ベーシックな部分では20年前の底本から大きな修正はなかったものの、コンピューター周りのお話をアップデートしたほか、コラムにはシティポップやディスコの話題などを盛り込んだ最新版となっています。
    本書の底本は大山哲司さんという大先輩編集者が企画したものですが、大山さんは若くして亡くなられたため、林哲司さんも改訂新版の刊行には一方ならぬ思いをお持ちでした(「哲司」同士ですし)。作業終盤には自宅スタジオを拝見するというご褒美もあり(ラージモニターが壁に埋まり、ピアノブースもある本格的なもの!)、私としてもとても貴重な経験をさせていただきました。ぜひ本書を読んで「林哲司流の作曲法」に触れてみてください。そう、「作曲は楽しむもの」で「誰にでもできる」のですから。

  • "ホンモノ"になれる最強歌唱術 ~音の三要素を制すればあなたの歌は生まれ変わる!~"ホンモノ"になれる最強歌唱術 ~音の三要素を制すればあなたの歌は生まれ変わる!~

    2023.10.20発売

    話題のボイストレーナー/プロガイドボーカリスト、三上雅則による初のボーカル教則本。音量・音色・音程の三要素を制し、"ホンモノ"の歌唱力を手に入れよう!

    三上先生の存在を知ったのは、ずいぶん前のこと。YouTubeで聴いた歌声があまりに衝撃的で、担当するオンライン・ヴォーカル・レッスン『歌スク』のスタートにあたり、講師として「いの一番」に声をかけました。残念ながらオンラインのレッスンはされていないということで実現しませんでしたが、ご自身が培ったノウハウの書籍化には興味があるとのことだったので、昨夏に広島のスクールへ伺いました。教室で長話をして、その後にお好み焼きをご馳走になり、この本の企画が動き出したのです。
    今年に入って本格的な原稿が届き驚きました。長らく編集者をやっていますが、初めての著書でこれほど「伝わる文章」を書ける人はあまりいません。これは普段から三上先生が「歌を伝える」という点で真摯に向き合っているからこそ。技術面の話をしながらも、常に歌い手に必要な本質が書かれていますので、ぜひこの機会にその熱量を受け取ってください。

  • METAL HAMMER JAPAN Vol.15METAL HAMMER JAPAN Vol.15

    2023.10.11発売

    MOMOMETALが加わり、3人体制へとなった新生BABYMETALを大フィーチャー! メタル&ラウド・ミュージック総合誌『METAL HAMMER JAPAN Vol.15』

    今回のMETAL HAMMER JAPAN Vol.15は、MOMOMETALが正式に加入し、SU-METAL、MOAMETALとともに3人体制となったBABYMETALを大フィーチャー! しかも英国にオリジナルを持つ本誌だけに、UKチームの質問を日本チームが編集するという、日英タッグのおもしろみがたっぷり出たインタビューになりました。巻末には3ショットの大きなポスターも付録! しかも人気企画[LET'S TALK METAL]コーナーには、BABYMETALの大ファンである俳優の宮崎美子さんも登場します。ひとりでもライヴに参加するというその原動力とは?
    特集[爆進するアジアン・ヘヴィネス]では、アジア圏3エリアの特徴や代表バンドから、単独初ツアーが話題となったBLOODYWOODインタビュー、人間椅子と考える日本のバンドらしさ......と、さまざまな切り口でアジアのメタルを分析。ほかにも初の欧州ツアーを大成功に収め帰ってきた花冷え。、地獄からは聖飢魔IIを創造した頭目=ダミアン浜田陛下もご降臨。
    もちろん洋楽バンドもドカンとピックアップし、本号も企画・情報たっぷりの内容でお届けしております。ぜひお手にとってご確認くださいませ!

  • ドラム・セット・ファイルVol.3ドラム・セット・ファイルVol.3

    2023.09.27発売

    時代を映す50台のDrum Setを一挙掲載! "ドラム・セット・ファイル" 待望の第三弾が登場

    『ドラム・セット・ファイルVol.3』では、国内外30名のトップ・ドラマーの機材を新たに撮り下ろし、それぞれ3ページに渡って大きく展開しているのですが、掲載をアルファベット順にしているため、予定していた撮影ができなかった場合、レイアウトが大幅に変わってしまう可能性がありました。それもあり、最後のドラム・セットを撮り終えるまで、まさに綱渡り状態。しかもどうしても掲載したい機材が多く、スケジュールをギリギリまで粘ったため、校了直前まで冷や汗ものでしたが、完成した誌面をトータルで見たときに、粘って良かったなとあらためて思いました。アリーナ/ドーム会場で何万というオーディエンスを鼓舞した機材から、至近距離のクラブで、目の前のお客さんを魅了した機材まで、"ドラム・セット・ファイル"でしか見られないバラエティに富んだ内容。そして今は亡き、名ドラマー達が最後に愛用した機材も必見です!